ポルトガル・パビリオンの礎石を据える

2024年8月22日、私たちは2025年大阪万博のポルトガル・パビリオンの礎石を正式に据えました！万博会場の「エンパワーリングゾーン」に位置し、面積1,800平方メートルを超える私たちのパビリオンは、持続可能性と循環型経済への強いコミットメントを表明し、このイベントへのポルトガルの参加に伴う二酸化炭素排出量を最小限に抑えるため、最も厳しい技術基準と環境基準に厳格に準拠しています。

　日本の著名な建築家である隈研吾氏によって設計されたポルトガル・パビリオンは、訪れる人々を海の探検へと誘い、象徴的に海の一部を2025年大阪万博に持ち込みます。このパビリオンは、海の動きの本質を捉え、その最も印象的な要素を披露します。

　会期中の6ヶ月間で約140万人の来場者を迎える予定ですが、その90％は日本人と予想されます。

私たちは、この特別な体験を世界と共有できることに興奮しています。ぜひ、2025年大阪万博のポルトガル・パビリオンを訪れ、私たちの海の驚異と、この国の革新的な精神を発見してください。この素晴らしい旅にぜひご参加ください！